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銀座でインプラントミーティング

 今日はデンタルクリニックアレーズ銀座の中村院長、日本大学松戸歯学部講師の
A先生を交えて銀座でMTGしました。
アレーズ銀座は著名人も多数来院されることで有名な高級な歯科医院です。
一般歯科診療以外に美容外科の先生とタイアップされアンチエイジング診療も
行っています。
 景気悪化に伴い医療の世界でもいわゆる価格破壊の風が吹いています。
銀座で格安レーシック手術をおこなっていた眼科医院は感染事故を起こし
結局閉院しました。
また商売として激安10万円インプラント売りにした歯科医が逮捕される事件も
ありました。これらの医院の患者さんはかえって高い代償を払うことになったの
ではないでしょうか?
 インプラント治療においてはやはり質の高さと安全性、そして予後が重要です。
質の高いインプラントを提供できる医院をグループ化していこうということで
「銀座インプラント研究会(仮称)」の立ち上げを約束して解散しました

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AQBインプラント

インプラント治療の普及とともに日本人に適した国産のインプラントが登場して
人気がでてきています。
その利点は
1治療期間の短縮
 再結晶化HAコーティングがチタン表面と歯肉の生体親和性の向上させ、
早期の骨結合が得られる、通常下顎で3ヶ月治癒期間を必要とするが2ヶ月で
骨と結合する。
2手術時間がの短縮
 手術、術式がシンプルなため、時間が短く、患者さんの負担にならない
 1回法で行えるため上部構造が早期に作製可能。
3表面性状が再結晶化HAコーティングされている。その利点として
コーティングの厚さが35と薄く、剥がれにくい構造をしている。
HA単一層で、高温分解物がほとんどない。
針状、6角柱状のHAの結晶が表面に形成されててコーティング層の
Ca/Pモル比はほぼ1.66で純粋の化学量比に近くなっている

4チタン表面の水熱処理
 インプラントに必要な条件として骨が形成されやすくなる硬組織結合性
だけではなく、歯肉と接触するため、軟組織との親和性も重要と考えられる
ためAQBインプラント表層のカルシウム、リンの存在が歯肉との接合状態
を良好にする。

などがあります。
しかしこのインプラントは歯科医師によって好みが分かれるのも事実です。
よって詳しく説明を聞くことが重要です。

インプラント治療の禁忌

最近、インプラント治療の普及とともに自らインプラント治療を希望される患者さんが

増加してきていますが、難しいと考えられるケースも少なからずあります。

まず全身的な禁忌症として

未管理の糖尿病 Hba1cという数値が参考になります

出血傾向(止血異常) のある患者さん

免疫疾患(HIV感染者を含む)

精神的疾患、不安定な方

 相対的な問題として

欠損部位のスペースが5mm未満の部位 →矯正治療が必要です

歯周病のコントロールができてなく、口腔内の状況が不良な方。

当然ですが上下顎対合関係が密で、スペースないもの

欠損部位のスペースが5mm未満の部位 →矯正治療が必要です

喫煙とインプラント



最近、中央区でも千代田区にならい喫煙できる場所が少なくなりました。

また禁煙外来などタバコを吸わないという意識が高まって来ているように

感じます。

未来会の各医院でもインプラント治療をする患者さんに禁煙を指導しています。

タバコの有害性は誰でも知っていることですが、それではなぜいけないのでしょうか?

@タバコ煙の有毒性@

タバコ煙には喫煙者が吸煙する主流煙(900℃前後で発生)と自然燃焼時に立ち上がる副流煙(400℃〜600℃で発生)があります。

どちらもタバコ煙の成分は粒子相成分とガス相成分の両方に発がん物質、心臓血管毒性物質が含まれています。

ニコチン:
     煙を吸うことで急激に血中濃度が上昇し、ニコチン依存症を発生させます

     また気道(鼻、のど、気管など)刺激性、循環器(血管や心臓)毒性、

     鎮静麻酔効果があります

ニトロサミン類:
    腺組織(肺、胃、膵臓、腎臓など)にがんを発生させやすいと言われています。

   副流煙中のニトロサミンの含有量は主流煙の数倍〜数十倍で、低タールタバコ、低ニコチン      
   タバコ、受動喫煙者に肺腺がんの発症のリスク増加がはっきり示されています。

 タバコに含まれるニコチンやタールは直接的、間接的に歯肉にダメージを与えます。

 ニコチン、タール、一酸化炭素などの有害物質により、

  @血管が細くなり、身体を守る細胞が届きにくくなります。歯肉は毛細血管が多いためそれらが
 
  収縮するため血流が悪くなります。

  @身体を守る細胞の能力を低下させます。

  @歯肉を構成する細胞にダメージを与え、治療を効きにくくします。

口腔内の健康にとっても禁煙は効果的です。

3iインプラントの特徴

3iインプラントの特徴のひとつとして骨組織との親和性があります。

 ハイブリッドデザインの3iインプラントのインプラント下部にはオッセオタイトという

不規則な凹みを持つ独自の粗造面により、骨との親和性が非常によく、埋入後の

インプラント生存率が従来の機械加工のインプラントに比べると格段に良い結果が

報告されています。

また喫煙者のインプラント治療が可能であるのもこのインプラントの特徴です。

(できれば禁煙が好ましいですが)

喫煙により口腔内の微細血管の収縮や代謝の低下によりインプラント体と

骨組織との結合がうまく進まないなど、埋入後のトラブルによりインプラントの

除去にいたるケースがありました。

 3iインプラントではハイブリッドデザインによるインプラント体と骨組織との

親和性の高さにより短期間で結合・安定するので、非喫煙者とほとんど

変わらない成功率が報告されています。



         
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